今回は、GearBestで新登場した「ALLDOCUBE KNote」という2in1タブレットPCについて紹介します。
6GBメモリを搭載していたり、11.6インチの珍しい「Windowsタブレット」でありながら、価格も比較的リーズナブルな感じになっていました。
また、別売りのキーボードを使うことで、PCライクな使い方もできるのでチェックしてみてください。
もくじ
はじめに
今回紹介する「ALLDOCUBE KNote 2in1 タブレットPC」はこちら!
キーボードと合わせて使うことで「PCっぽい使い方」もできる「2in1タブレット」でした。
GearBestでは、「ALLDOCUBE KNote」と「専用キーボード」がセットになったモデルも販売されていたので、こちらもチェックしてみてください。
タブレットの性能はどちらも同じです。
ALLDOCUBE KNoteのオススメポイント!
- 11.6インチの大画面タブレット
- WindowsOS搭載
- 専用キーボードでPCライクな使い方が可能
- 6GBメモリ&128GBストレージ
- キーボードには角度調節機能あり
- 意外と価格が安い
タブレットにしては珍しく「11.6インチ」の大画面になっています。
また6GBメモリを搭載しているので、PCとしてブログを書いたりもできそうですね。
では、ALLDOCUBE KNoteの細かいスペックを見ていきましょう。
スペック・仕様
ALLDOCUBE KNoteのスペックはこんな感じ!
スペック | |
---|---|
システム | Windows 10 |
CPU | Intel Celeron N3450 |
GPU | Intel HD Graphics 500 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 11.6インチ |
解像度 | 1920 x 1080 |
カメラ(背面) | 5.0MP |
カメラ(前面) | 2.0MP |
重量 | 0.7400kg |
タブレットにしては珍しい「11.6インチ」のディスプレイは注目ですね。
カメラ性能については、おまけ程度であまり期待はできなさそう。
それでは、いくつかのオススメポイントを見ていきましょう。
大画面11.6インチ
先ほども紹介した通り「ALLDOCUBE KNote」の画面サイズは「11.6インチ」
2in1とはいえ、タブレットPCにしては珍しい大画面ディスプレイを採用しています。
その分、ALLDOCUBE KNoteの本体重量は「0.74kg」と比較的重め。
ただし、大画面で操作できるメリットを考えると、重量は苦にならないと思います。
OSはWindows
ALLDOCUBE KNoteのOSは「Windows 10」を搭載しています。
そのため、Windowsでした使えない機能やアプリケーションも利用可能です。
こういったことからも「専用キーボード」を利用することを前提としたデザイン・スペックになっているという印象を受けました。
メモリ・CPU
ALLDOCUBE KNoteは、CPUに「Intel Celeron N3450」を搭載しています。
N3450は、格安ノートPCなどで使用されるCPUなので、がっつり3Dゲームをするみたいな使い方は難しそうですが、その分コスパを重視した感じですね。
Intel製CPUの中では「Peitinumより下・Atomより上」というような位置になります。
メモリは「6GB」を搭載しており、ブログや軽度のプログラミング、WEB閲覧などは問題なさそうです。
また、ストレージは「128GB」ですが、TFカード(MicroSDカード)によって「128GB」まで拡張が可能。
専用キーボードが便利
先ほどALLDOCUBE KNoteは「専用キーボードが使える」と紹介しましたが、タブレットカバーになるだけでなく、意外と機能が豊富だったのでチェックしていきましょう。
ALLDOCUBE KNote 専用キーボードは「背面がキックスタンド」のようになっており、タブレットの角度を調節することができるんです。
イメージとしては「Surface Pro」や、過去に紹介した「VOYO i8 Plus」のようなキックスタンドが「キーボード側」についている感じ。
キックスタンドを使わないときは、以下画像のように平らにしておくことが可能。
また、キックスタンドは「最大270°」まで角度調節することができるので、自分の目線にあった角度でタブレットを操作できますね。
さらに、キー以外に「タッチパッド」も付いており、マウスなしでタブレットを操作できちゃいます。
タブレットカバーにもなるので、ALLDOCUBE KNoteを使うのであれば、キーボードも一緒に使うのがオススメ。
ナイトモード
ALLDOCUBE KNoteには「ナイトモード」と呼ばれる機能があり、目に優しい色味に画面を調整することが可能です。
PC作業をするときはナイトモードで使用し、動画視聴するときは通常モードで綺麗な映像を楽しむみたいな使い分けができるのも良いですね。
画面が綺麗
ALLDOCUBE KNoteのディスプレイは「MagicColorパネル」という液晶を採用しており、発色が良く、より綺麗な映像が楽しめます。
MagicColorパネルの利点は以下の通り。
- 高い透過率
- 画面からの光を歪ませない
- 色が綺麗になる
- 詳細に表示される
簡単に言っちゃうと、画面に映し出された映像を「そのままに近い品質」で通すことができるってこと。
ディスプレイが映像の品質を落とさない分、暗い部分や色が綺麗に映るんですね。
画像はイメージですが、極端にいうとこんな感じ。
また、タッチした時の応答速度が早くなるのも、MagicColorパネルの利点だったりします。
ALLDOCUBE KNoteはこんな感じ
ここまで紹介してきたALLDOCUBE KNoteですが、
- 11.6インチの大画面タブレット
- 専用キーボードが超便利
- 画面が綺麗
- 持ち運べるタブレットPCにしては高コスパ
という印象を受けました。
タブレット単体でも便利に使えますが、個人的には、専用キーボードがセットになった方がオススメですね。
GearBestの使い方はこちらからどうぞ。
まとめ
今回紹介したように「ALLDOCUBE KNote」は、大画面なのに持ち運びやすく、便利な2in1タブレットでした。
専用キーボードを使うことでもっと便利になるので、こちらも合わせてチェックしてみてください。
ではまた。