
今回は、GearBestで新たに登場する「UlefonePower3」のスペックや仕様について紹介します。
カメラやセキュリティ面も高性能で、大容量のバッテリーを搭載しているAndroidです。
GearBestでは、発売記念セールが開催されるのでチェックしてみてください。
もくじ
はじめに
今回紹介するアイテムは、GearBestで新発売の「UlefonePower3」です。
本記事は、GearBest様よりご依頼いただいて執筆しております。
オススメポイント
- 前後合わせて4つのカメラを搭載
- 顔認証&指紋認証
- 大容量バッテリー
- スタイリッシュな筐体
- セールで大幅値下げ
- 12/25日に新発売!
Ulefone Powerの最新モデル
GearBestから「Ulefone Power 6」が登場しています。
スペックや仕様の詳細はこちらからどうぞ。
注意点
ポイントでも紹介している通り、UlefonePower3の発売日は「12/25」です。
セールの開始も「12/25」なので注意してください。
スペック・仕様
まずは、製品のスペックをチェックしましょう。
UlefonePower3のスペックは以下のようになっています。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 画面サイズ | 6.0インチ |
| 解像度 | 2160 x 1080 |
| ディスプレイ | Gorillaガラス |
| システム | Android 7.1 |
| CPU | Helio P23 |
| メモリ | 6GB |
| ストレージ | 64GB |
| バッテリー | 6080mAh |
| フロントカメラ | 13.0MP + 5.0MP |
| バックカメラ | 21.0MP + 5.0MP |
| FaceID | ○ |
| 指紋認証 | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| OTG | ○ |
| SIM | dual SIM dual standby, 2 Nano SIM cards |
| 本体サイズ | 15.90 x 7.59 x 0.99 cm |
| カラー | ブラック・ゴールド |
| 重量 | 0.2100 kg |
| ネットワーク | |
| 2G | GSM 1800MHz,GSM 1900MHz,GSM 850MHz,GSM 900MHz |
| 3G | WCDMA B1 2100MHz,WCDMA B8 900MHz |
| Network type | FDD-LTE,GSM,WCDMA |
| WIFI | 802.11a/b/g/n wireless internet |
| Wireless Connectivity | 2.4GHz/5GHz WiFi,3G,4G,Bluetooth,Dual Band WiFi,GPS,WiFi |
| 4G LTE | FDD B1 2100MHz,FDD B20 800MHz,FDD B3 1800MHz,FDD B7 2600MHz,FDD B8 900MHz |
| 技適 | - |
技適のついていない製品の利用は自己責任でお願いします。
OSはアンドロイド
UlefonePower3のOSはアンドロイドを搭載しているため、感覚的に利用できます。
また、PlayStoreにも対応しているので、アプリのインストールも簡単です。
まるでiPhoneのような筐体
GearBestの商品ページにある動画をチェックしれもらえればわかるんですが、カメラの位置に違いはあるものの、見た目はiPhoneそっくりです。

スタイリッシュでかっこいいですよね!
背面には「ulefone」のロゴが入っています。

カラーは2種類
UlefonePower3のカラーバリエーションは「ブラック」と「ゴールド」の2色です。
どちらもセール対象なので、お好きな方を選んでください。
ディスプレイ
UlefonePower3のディスプレイは「6インチ」です。
また、Gorillaガラス製なので画面割れにも強くなっています。


さらに、ほとんど「ベゼルレス」で作られているため、画面を最大限大きくしつつ、持ちやすさも損なわれないデザインになっています。

オンスクリーン
画像からもわかる通り、UlefonePower3には「ホームボタン」がありません。
ディスプレイ側で操作できる「オンスクリーン」タイプになっています。

CPUはHelio P23を搭載
UlefonePower3は、高性能のCPU「Helio P23」を搭載しています。
この後紹介するメモリも十分な性能を誇るので、ミッドレンジスマホとしては文句無しのスペックですね。

メモリ・ストレージ
UlefonePower3は、「6GB」のメモリを搭載しています。
Androidスマホとしては十分なスペックなので、快適にアプリを利用できるはずです。

本体ストレージは「64GB」
SDカードによる増設は「可能」です。

GearBestの方に直接聞いてみました。
商品ページの動画内で紹介されている「SIMカード」と同じ場所に挿入するそうです。

「OTG対応」なので、USB変換アダプタなどを使えば「HDD」や「USBメモリ」へのファイル移動も可能です。
※OTG(On The Go)
FaceID搭載
UlefonePower3は「FaceID」機能を搭載しているため、顔認証によるロック解除もOK!

これについて、どれくらいの精度なのかはわかりませんが、登録した顔でスマホのロックを解除できるのはありがたいです。
これからのスマホはFaceIDが標準搭載になっていくんですかね。
指紋認証可能
UlefonePower3は、顔認証だけではなく「指紋認証」にも対応しています。
登録した指紋を元に、スマホをロック解除できるんです。

公式ページによると
- 0.1秒でアンロック
- 5通りの指紋を登録可能
- 360°識別可能
- Multi-function
この通りであれば、かなり快適に利用できそうですね。
ただし、注意点がひとつ。
UlefonePower3の指紋認証パネルは「背面」に設置されています。
そのため、人差し指で触れることになるのですが、ここは好みが分かれそうなところ。

充電はType-C
UlefonePower3の充電ケーブルは「Type-C」を利用します。
OTG対応の変換ケーブルがあれば、USBメモリやマウスも接続できます。

大容量バッテリー
UlefonePower3のバッテリーは「6080mAh」もあるんです。

使い方にもよりますが、通常利用であれば「約4日間」利用可能。
スタンバイ状態であれば「約75日間」充電がもつらしいです。

さらに、急速充電にも対応しており、
- 5分充電 ・・・> 2時間通話可能
- 30分充電 ・・・> 1日利用可能
- 2時間充電 ・・・> フルチャージ
と、かなり高機能なんです。

前モデルの「UlefonePower2」が大容量バッテリーを売りにしていたのですが、それをさらに上回るバッテリー容量になっちゃいました。
4つのカメラを搭載
冒頭でも紹介した通り、UlefonePower3は「前後合わせて4つのカメラを搭載」しているんです。
前面2つ、背面2つですね。

性能についても問題なく、カメラを頻繁に使う方にもオススメのスマホになっています。

前面にもフラッシュライト
さらに、UlefonePower3の前面カメラは「フラッシュライト」で照らしながらの撮影も可能です。

前面にもデュアルカメラを搭載しているので、より綺麗に自撮りできるはず。
前モデルとの比較
UlefonePower「3」とあるように、三世代あるスマホです。
そこで、前モデルとの変化を比較してみました。
| UlefonePower3 | UlefonePower2 | UlefonePower | |
|---|---|---|---|
| CPU | MT6763 8-core 2.0GHz | MT6750T 8-core 1.5GHz | MTK6753 8-core 1.5GHz |
| メモリ | 6GB | 4GB | 3GB |
| ストレージ | 64GB | 64GB | 16GB |
| 画面サイズ | 6.0インチ | 5.5インチ | 5.5インチ |
| 解像度(アス比) | 2160x1080(18:9) | 1920x1080 | 1920x1080 |
| 指紋認証 | 背面 | 前面 | 横 |
| Face ID | ○ | - | - |
| バッテリー | 6080mAh | 6050mAh | 6050mAh |
| 急速充電 | 5V/3A | 9V/2A PE+2.0 | 9V/2A PE+2.0 |

UlefonePowerからUlefonePower2への変化に比べて、UlefonePower3は大幅に性能アップしていますね。
特に、FaceIDや6GBメモリなどは「UlefonePower3」で初の搭載になります。
今だけ限定セール中
ここまで紹介してきた「UlefonePower3」ですが、GearBestにて500台&期間限定発売記念セールが開催します。
発売直後なのに「80ドル(約9063円)」も安くなっているってすごいですよね。
開催期間は「12/25〜1/3」とされていますが、売れ行きによっては終了時期が早まる可能性があります。
迷っている方はお早めに!
まとめ
今回紹介したように、UlefonePower3はかなり高性能なAndroidスマホでした。
価格も控えめになっているので、これを機に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ではまた。














































