【Unity】Debug.Logなどのstring型で改行コードを使う方法

今回は、UnityでDebug.Logやその他string型を使用した際、改行しようとしたのですが、普通にやろうとしてもできなかったので備忘録を兼ねて記載します。

 

使用したPCはMac。

Windowsの場合は関係ない可能性があります。

はじめに

 

まず、改行コードとはstring型で次の行に移動するコードのことです。

Debug.Logに表示したい文字列をより分かりやすくするために、改行できた方が良いです。

 

そのほかにも、アプリ内で文字を表示したいときなどにも改行を使ったりできます。

 

私は、アプリからTwitterでつぶやくときに使っています。

 

私は、改行する場合「¥n」と打てば大丈夫だと思っていました。

ですが、実際に使ってみるとログにそのまま¥nとでてしまいました。

 

そこでいろいろと試してみると思ってたより簡単に解決しました。

早速見ていきましょう。

 

解決方法

 

単純なことなのですが、¥nではなく「\n」としなければ改行できませんでした。

今回はそれだけなのですが、Macで普通に「\n」と入力しようとしても¥nとなってしまいます。

 

Macの場合 を打つには少し普通と違い、optionキーを押しながらを押すことで と打ち込むことができます。

 

Point
例 : "Unity開発
備忘録"\nと書き込んだ場合Unity
開発備忘録

となります。

 

これで改行ができるようになりました。

 

まとめ

 

Debug.Log以外でもUnityで改行を使う場合や、Macで「」を使いたいときは少なくないと思います。

もちろん上で紹介した利用方法以外でも、使える状況はありますので、今回の方法を覚えておくと良いかもしれませんね。

 

【Unity】AdMobをUnityアプリに実装する方法 - クリアメモリ

 

そんなときにいちいち検索しなくても良いようにしましょう。

ではまた。

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