今回は、GearBestから新登場した「UMIDIGI F1」というスマホについて紹介します。
性能的にはコスパ重視系
4GBメモリやHelio P60を搭載した6.3インチのスマートフォンとなっています。
発売記念セールでさらにお買い得になっているのでチェックしてみてください。
もくじ
はじめに
今回紹介するアイテムは「UMIDIGI F1」
過去にレビューも行ったUMIDIGIスマホシリーズの最新作です。
なんとなく、UMIDIGIのスマホはグラデーションがかかったようなデザインや、カーボンが多いイメージでしたが、UMIDIG F1は大人っぽい感じのデザインになっていました。
執筆時現在、販売されているカラーは「ブラック」「ゴールド」「レッド」の3種。
それぞれに違った良さがあるので、好みで選んでみてください。
また、現在GearBestでは「UMIDIGI F1の発売記念セール」を開催しています。
期間中はUMIDIGI F1をちょっとだけ安く購入できるので要チェックです。
UMIDIGI F1のスペック・仕様
では、UMIDIGI F1のスペックや仕様をチェックしていきましょう。
スペック | |
---|---|
システム | Android 9.0 |
CPU | Helio P60 オクタコア |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 6.3インチ |
解像度 | 2340x1080 |
カメラ(後) | 16.0MP+8.0MP |
カメラ(前) | 16.0MP |
バッテリー容量 | 5150mAh |
重量 | 0.1870kg |
Google PlayStore | ◯ |
NFC | ◯ |
ネットワーク | ↓ |
2G | GSM 1800MHz,GSM 1900MHz,GSM 850MHz,GSM 900MHz |
3G | UMTS (WCDMA) / HSPA+ / DC-HSDPA: band1/2/4/5/6/8/19 |
Network type | FDD-LTE,GSM,TDD-LTE,WCDMA |
WIFI | 802.11a/b/g/n wireless internet |
Wireless Connectivity | 3G,4G,A-GPS,Bluetooth,GPS,GSM,WiFi |
4G LTE | B28A/B28B,FDD B1 2100MHz,FDD B12 700MHz,FDD B13,FDD B17 700MHz,FDD B18,FDD B19 800MHz,FDD B2 1900MHz,FDD B20 800MHz,FDD B25,FDD B26,FDD B3 1800MHz,FDD B4 1700MHz,FDD B5 850MHz,FDD B7 2600MHz,FDD B8 900MHz,TDD B34 2100MHz,TDD B38 2600MHz,TDD B39 1900MHz,TDD B40 2300MHz,TDD B41 2500MHz |
こんな感じのスペックになっています。
全体的にコスパ重視系のスマホなので、3Dの重たいゲームは無理そうですね。
画面サイズが6.3インチでバッテリー容量が「5150mAh」もある割に、本体重量が0.18kgというのもオススメポイントのひとつとなっています。
UMIDIGI F1の筐体
UMIDIGI F1は、背面の角に「デュアルカメラ」
真ん中あたりには「指紋認証パネル」を搭載しています。
指紋認証パネルは人差し指でタッチするイメージですね。
また、画面サイズは6.3インチですが、ベゼルレスデザインのおかげで比較的持ちやすいサイズのまま、画面を大きくできていると思います。
フロントカメラ部分のノッチディスプレイは、最近増えてきたデザインですね。
CPU・メモリ・ストレージ
UMIDIGI F1は「4GBメモリ」や「Helio P60」を搭載しました。
最近だと、Ulefone Armor 6にも搭載されていたCPUですね。
この価格帯なら十分な性能ですが、先ほども紹介した通り「PUBG Mobile」みたいながっつり3Dのゲームはおそらく動かないので注意してください。
WEB閲覧や動画視聴など、普段利用であれば問題ないと思います。
ストレージは「128GB」とスマホにしては多めなのも良いですね。
さらに「TFカード(MicroSDカード)」を使えば、最大256GBまで本体容量を拡張することができます。
写真や動画をたくさん保存したり、PCに移し替える時も便利ですね。
UMIDIGI F1の画面サイズ
UMIDIGI F1は6.3インチのディスプレイを搭載。
画面上部はノッチディスプレイを採用、この辺りは好みが分かれるところかもしれません。
私が使用している「UMIDIGI Z2」や「Xiaomi Redmi Note 6 Pro」もノッチディスプレイのスマホなのですが、実際に使ってみるとあまり気にならないですね。
むしろ、ベゼルレスデザインやノッチディスプレイのおかげで、6.3インチという大画面スマホでありながら比較的持ちやすいと思っています。
5150mAhの大容量バッテリー搭載
UMIDIGI F1は「5150mAh」の大容量バッテリーを搭載しています。
GearBestのリストを見る限り、一般的なスマートフォンのバッテリー容量は「4000mAh前後」なので、比較的大きい部類だと思います。
もちろん、Ulefone Armor 3Tの「10300mAhバッテリー搭載」みたいな特殊なスマホもありますが、大抵スマホ本体がかなり重い仕様になっていました。
私が所持している「HOMTOM HT70」も10000mAhのバッテリー搭載で充電持ちはかなり良いですが、必ずと言っていいほど本体の重さにびっくりされるくらい重いです。
HOMTOM HT70自体は結構前のモデルなので注意。
それに比べてUMIDIGI F1は、5150mAhのバッテリー容量ながら本体重量は「約0.18kg」と扱いやすい重さになっていると感じました。
充電持ちは良いのが欲しいけど、重たいスマホはイヤという方にもオススメですね。
UMIDIGI F1のカメラ性能
UMIDIGI F1は、背面に「16.0MP+8.0MP」のデュアルカメラを搭載。
フロントカメラは「8.0MP」のシングルカメラを搭載しています。
背面カメラの間には「フラッシュライト」を搭載しており、フラッシュありの写真を撮影したり、懐中電灯の代わりとしても利用可能。
本体容量も大きいので、カメラをよく使う方にも便利なスマホだと思います。
指紋認証・顔認証に対応
筐体の項目で少し触れましたが、UMIDIGI F1は背面に「指紋認証パネル」を搭載。
スマホのロック解除を指紋で行えるので簡単ですね。
UMIDIGI Z2と同じレベルの指紋認証センサーだとしたら精度は普通。
失敗することも多いので、その辺は注意が必要かもしれません。
ただ、UMIDIGI F1は指紋認証だけでなく「顔認証」にも対応しているんです。
こんな感じで、自分の顔を登録しておけば、スマホのロック解除時に画面に顔を向けるだけでロック解除できちゃいます。
指紋認証と併用もできるはずなので、それぞれの精度もカバーできると思います。
もちろん、指紋認証や顔認証に加えて、パスワードやパターンの利用も可能です。
セール情報あり(2019/01/22現在)
執筆時現在、GearBestではUMIDIGI F1のセールを開催しています。
- 期間は2019/1/21~2019/1/27まで
さらに、毎日5名限定で「99.99ドル」で購入可能。
※日本時間で「19時スタート」
挑戦する方は、以下のクーポンを使用してください。
クーポンコードは「GBUMIF11」
クーポンコードの使い方はこちら
GearBestでクーポンを使う方法はこちらからどうぞ。
もともとコスパの高いスマホを、さらに安く購入したい方は要チェックです。
まとめ
今回紹介した「UMIDIGI F1」はコスパが高いスマホでした。
デザインもシンプルで、格安ながら指紋認証や顔認証など痒いところに手がとどく仕様になっているので興味のある方はチェックしてみてください。
ではまた。