今回は「GearBest」から新たに登場したポータブルプロジェクター「JMGO M6」について紹介します。
今だけ限定、クーポンで安く購入できたり、プロジェクターを便利に使える「三脚」「3Dメガネ」などが付いてくるのでチェックしてみてください。
もくじ
はじめに
今回紹介するポータブルプロジェクター「JMGO M6」がこちら。
筐体はメタリックで、高級感のある見た目ですね。
OSにはAndroidを搭載しているので、これ単体で動作させることも可能。
もちろんHDMIなどで接続した端末の映像を映すこともできるので、複数人でシェアしたり自由な体勢で見たいときに便利です。
スペック・仕様
では、JMGO M6のスペックを見ていきましょう。
JMGO M6のスペックはこんな感じ!
項目 | スペック |
---|---|
システム | Android 7.0 |
チップ | MTK 4-core |
メモリ | 1GB DDR3 / 8GB eMMC |
リモコン | 赤外線 |
プロジェクションモード | フロント リア 上部 |
フォーカス | マニュアル |
ズーム | ◯ |
対応言語 | 英語 フランス語 ドイツ語 ロシア語 日本語 韓国語 中国語 スペイン語 ポルトガル語 アラビア語 インドネシア語 タイ語 |
サイズ・重量
JMGO M6は「ポータブルプロジェクター」なので、サイズや重量なども重要な項目になってきますよね。
さっそく見ていきましょう。
縦 | 横 | 高さ |
---|---|---|
19.40cm (7.64inch) | 10.20cm(4.02inch) | 2.90cm(1.14inch) |
重量 |
---|
0.5000kg |
さすがにポケットに入れて持ち運ぶような製品ではないですが、カバンの中に入れて運ぶことはできそうですね。
重量も500gと、持ち運べる程度の重さになっています。
ただし、ケーブルや接続端末は重量に含まれていないので注意してください。
AndroidやiPhoneを接続可能
JMGO M6は「Lightning」端子などを接続することで、iPhoneやAndroidをプロジェクターに映すこともできるんです。
対応している端末は「LIghtning」「Type-C」「MicroUSB」の端子を持つ製品。
これらの端子は「マグネット」でくっついており、JMGO M6に映したい端末に合わせて「端子」を付け替えることで、多数のデバイスに対応しています。
端子部分だけを直接接続すれば端末を立てて使うこともできますし、付属の「USBケーブル」に端子部分をくっつけて使うことも可能。
あとで紹介しますが、これとは別に「HDMI」も対応しているので安心してください。
単体で動作可能
JMGO M6は、OSにAndroidを搭載しているため、プロジェクター単体で「YouTube」などの動画を使用することもできるんです。
ちょっとした動画であれば、プロジェクターだけで再生できるのは良いですね。
Androidなので、YouTubeの他にAmazonビデオなどにも対応しているはずです。
赤外線リモコン付き
JMGO M6はリモコンで操作することもできます。
レンズのカバーを外すと、その部分がリモコンになっています。
リモコンの主な機能には、音量調節ボタンの他に「ホームボタン」「戻るボタン」やOKボタンなどがあり、本体が離れた場所に置いてあっても操作が可能です。
またリモコン部には「レーザーポインター」がついているため、プレゼン時にも活躍します。
30から120インチにできる
プロジェクターは壁(スクリーン)に投影して使用するものなので、スクリーンとの距離によって画面サイズを変えることができるんです。
例えば、壁との距離を75cmにした場合、投影される画面のサイズは「30インチ」になり、最大3メートルまで離せば「120インチ」のディスプレイにもなるということ。
ただし、逆に言えば「120インチで映したい場合は、3メートル確保しなければならない」ということでもあるので注意してください。
耐久力
JMGO M6は耐久力にも優れており、反射防止コーティングされているガラスは「約30000時間」の寿命を持ちます。
さらに「透過率」が最も高い「98%」という優れものです。
プロジェクターに通しても、映像が劣化しないというのは重要なポイント。
これがポータブルプロジェクターに搭載されているってすごいですよね。
キーストーン対応
プロジェクターの置き場所によっては、スクリーンに対する角度が悪い場合もありますよね。
そんな時も「キーストーン」という機能を使うことで、自動的に映像を補正してくれます。
垂直方向±45°以内であれば、映像が歪むことなく投影できるそうです。
4K&3D対応
JMGO M6に投影する映像が「4K」だった場合でも、質を落とさず投影することが可能。
4Kの映像を120インチのディスプレイで見れるって考えると楽しそうですね。
また、JMGO M6は「3D映像」にも対応しているので、3Dメガネをかければ「まるで映画のような大迫力」の映像も楽しむことができます。
映像をシェアしやすい
普通のディスプレイやテレビとは違い、30インチから120インチで映すことができるため、複数人でシェアするときに大活躍します。
AmazonビデオやYouTubeをこれに投影したら楽しそうですね。
投影できる機器には「PS4やテレビなどのHDMI機器」や先ほども紹介した「iPhone・Android」などがあるため、幅広く対応できています。
持ち運べるディスプレイみたいな考え方もできるかも。
クーポン情報あり
ここまで紹介してきた「JMGO M6 ポータブルプロジェクター」ですが、現在GearBestで発売記念セールを行なっているんです。
購入時に以下のクーポンを使うことで、約50ドル(5400円)ほどお買い得になります。
クーポンコード「JMGM6」
数量限定なので、迷っている方はお早めに!
クーポンの使い方はこちらをチェックしてください。
まとめ
今回紹介した「JMGO M6」は、ポータブルプロジェクターなのに、パワフルな使い方もできる製品だと感じました。
発売記念でセールも行なっているので、これを機にぜひチェックしてみてください。
ではまた。