今回はGearBestで新登場した「UMIDIGI Z2」について紹介します。
ノッチディスプレイを採用したベゼルレスデザインになっており、メモリも「6GB」を搭載した高スペックなスマホになっています。
さらに、前後合わせて4つの高性能カメラも持っているのでチェックしてみてください。
もくじ
はじめに
今回紹介する「UMIDIGI Z2」がこちら!
ディスプレイは「iPhone X」と同じような「ノッチディスプレイ」を採用。
ベゼル(縁)が狭いので、持ちやすいスマホサイズのままより大きな画面で操作できるようになっています。
あとで詳しく紹介しますが、GearBestにてUMIDIGI Z2のセールを開催しているので、こちらも要チェックです。
では、UMIDIGI Z2のスペックや仕様をみていきましょう。
スペック・仕様
UMIDIGI Z2のスペックはこんな感じ!
スペック | |
---|---|
システム | Android 8.1 |
CPU | MTK6763 オクタコア |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 64GB |
画面サイズ | 6.2インチ |
解像度 | 2246x1080 |
カメラ(背面) | 16.0MP + 8.0MP |
カメラ(前面) | 16.0MP + 8.0MP |
Bluetooth | 4.0 |
バッテリー容量 | 3850mAh |
重量 | 0.1650kg |
ネットワーク | |
2G | GSM 1800MHz,GSM 1900MHz,GSM 850MHz,GSM 900MHz |
3G | WCDMA B1 2100MHz,WCDMA B2 1900MHz, WCDMA B4 1700MHz,WCDMA B5 850MHz,WCDMA B8 900MHz |
Network type | CDMA,FDD-LTE,GSM,TD-SCDMA,TDD-LTE,WCDMA |
WIFI | 802.11a/b/g/n wireless internet |
Wireless Connectivity | 3G,4G,Bluetooth,CDMA,GPS,GSM,WiFi |
CDMA | CDMA BC0/BC1 |
TD-SCDMA | TD-SCDMA B34/B39 |
TDD/TD-LTE | TDD-LTE: B34/38/B39/B40/B41(2545 - 2655MHz) |
4G LTE | FDD B1 2100MHz,FDD B12 700MHz,FDD B13, FDD B17 700MHz,FDD B18,FDD B19 800MHz, FDD B2 1900MHz,FDD B20 800MHz,FDD B25, FDD B26,FDD B28 700MHz,FDD B3 1800MHz, FDD B4 1700MHz,FDD B5 850MHz, FDD B7 2600MHz,FDD B8 900MHz |
このように、価格の割にスペックが高いスマホになっています。
カメラ性能に関しては、前後に「16.0MP + 8.0MP」のデュアルカメラを持っており、こだわりの写真が撮影可能です。
筐体
UMIDIGI Z2を見て最初に感じたのは「デザインのカッコ良さ」でした。
4辺が丸みを帯びた感じになっており「iPhone」に似た感じになっています。
というか、意識してるでしょってくらいそっくり。
背面は、グラデーションがかかっている「ぼやけたようなカラー」で不思議な感じでした。
今のところ、販売されているカラーは以下の3種類。
- Twilight Black
- Twilight
- Black
ノッチディスプレイを採用
UMIDIGI Z2のディスプレイは「ノッチディスプレイ」を採用。
iPhone Xと同じように、ディスプレイが凹んだようなデザインになっています。
ノッチディスプレイについては好みが分かれるところですが、その分画面サイズを大きくできているということ。
また、ベゼルも狭くなっているので「6.2インチ」という大画面でありながら、比較的持ちやすいスマホサイズになっているんです。
メモリ・CPU
UMIDIGI Z2は「6GBメモリ」・CPUには「MTK6763」を搭載しました。
また、ストレージは「64GB」と普通ですが、TFカード(Micro SDカード)を使うことで、「最大256GB」まで拡張することできます。
あとで紹介しますが、カメラ性能が高いスマホなので「SDカード」が使えたり、容量を拡張できるのは重要なポイントですね。
指紋認証・顔認証に対応
UMIDIGI Z2は、スマホのロック解除などに「指紋認証」や「顔認証(FaceID)」を利用することができます。
指紋認証パネルは、スマホの背面に搭載されているので「人差し指」でタッチするイメージ。
指紋や顔を登録しておくだけで、スマホのロック解除がスムーズになるので便利ですね。
前後合わせて4つのカメラを搭載
ここまで紹介してきた項目だけでも十分高コスパなスマホですが、UMIDIGI Z2は「前後合わせて4つのカメラ」を搭載しているんです。
16.0MP + 8.0MPのデュアルカメラを前後に搭載しているので、背景だけをぼかしたりというようなこだわりの写真が撮影できちゃいます。
さらに、8.0MPのカメラは「夕方の風景」や「日陰」のような、少し薄暗い中でパワーを発揮します。
より鮮明に撮影できるので、比較的失敗が少なく綺麗な写真が撮れると思います。
フロントカメラもデュアルカメラなので、自撮りも綺麗に撮りたい方にオススメ。
重量・バッテリー
UMIDIGI Z2の重量は「0.1650kg」というスリムなモデルでありながら「3850mAh」のバッテリーを搭載しています。
3850mAhは、めちゃくちゃ多いってわけではありませんが、WEB閲覧やちょっとしたゲームをするくらいなら十分な容量。
また、USB Type-Cによる「急速充電」にも対応していて「約80分」でMAXまで充電できちゃいます。
さらに、対応した機器を使えば「ワイヤレス充電」もできるすぐれもの。
ネットワークの幅も広いので、普段利用はもちろん「サブ端末」としても活躍しそうですね。
セール情報あり
ここまで紹介してきた「UMIDIGI Z2」は、デザイン的にもスペック的にもかなり力が入ったモデルだと感じました。
そんなUMIDIGI Z2ですが、冒頭で紹介した通り「セール」を開催中。
- セール期間は「6/11 ~ 6/18」まで
もともと「約300ドル」の高コスパスマホですが、今だけ「約250ドル」まで安くなっているので要チェックです。
1週間限定なので、悩んでいる方はお早めにどうぞ。
まとめ
今回紹介した「UMIDIGI Z2」は「6GBメモリ」や「16.0MP+8.0MP」のデュアルカメラを搭載しているのに価格が安く、高コスパなAndroidでした。
デザインもカッコ良くなっているので、ぜひチェックしてみてください。
ではまた。