今回は、acttoから販売されている「ブックスタンド」の紹介です。
本を資料として隣に置きながらPCで入力するなんて時に絶対役立つのでチェックして見てください。
はじめに
まずは今回紹介するacttoのブックスタンドをチェックしてください!
技術書や資料など、読みながらPCで作業するタイプの本の場合、本を立てておくのって意外と難しいんですよね。
そのような時にこのacttoブックスタンドがあれば、本を開いた状態で立てておけるので、技術書を見ながらPCで入力するなんてことが簡単にできちゃいます!
価格も安いのでチェックしてください。
角度調節がすごい
たいていのブックスタンドの場合、角度があまり調節できないものが多いんですよね。
私は技術書を読む用にこのacttoブックスタンドを使っているのですが、技術書のようなタイプの本はできる限り自分にあった角度で読み進めていきたいです。
以下の画像のように、本の角度を調節できるので非常に読みやすくなりました。
角度調節は、ほぼ真上から真下まで調節できるので、きっと自分にあった角度で作業できるようになりますよ!
調節は、画像にある透明の部分をぱちっと外したりして固定します。
扱える本の厚さは?
この商品(actto BST-02)に立てかけられる本の厚さは「62mm」までということみたいです。
本なので、基本的に開いた状態で置くと思いますので、
その状態で約6センチもあれば、たいていの本は立てかけられるかと思います。
また、実際に本を置く時は、透明のアームを使って本を挟むことができます。
そのため、誤ってページを閉じてしまうなんてことも無くなりました。
こんな感じで本を挟めます。
ページめくりの時にちょっと大変になりますが、固定できた方が断然便利です。
グリップ付きで滑らない
ここまで画像を見てきて、なんかオレンジの輪ゴムみたいなのついてるよ。
って思った方もいるでしょう。
実は、これがグリップになっていて、本やブックススタンド本体が滑りにくくなっています。
正直輪ゴムっぽい見た目なので最初外しそうになりましたが、割としっかり固定できるので外しちゃだめです。
持ち運びできる?
actto ブックスタンドは、アーム部分を折りたためば比較的軽量でコンパクトにたためるので持ち運んで使用することもできます。
こんな感じで技術書2冊分くらいなので、カバンにすっと入れておけるかと思います。
実際に計測した幅はこんな感じ。
高さは「20センチ」「幅が「26.5センチ」でした。
amazonレビューを見る限りアームの強度があまり強くないようですが、アーム部分が邪魔にならないので、外出先でも使えますね。
楽譜とかを置くのも便利かも。
カラーバリエーションは2種類!!
acttoのブックスタンドには2種類のカラーバリエーションがあります。
黒いタイプと白いタイプで、それぞれ機能や価格は同じでした。
ちなみに、私は白バージョンも持っていて、こちらは使っていないキーボード立てとして利用しちゃってます。
本以外を立てるのにも使い勝手が良いのでおすすめです。
タブレットなんかも置いたら便利かもしれません。
キャンペーンでお安く!
実は、今だけacttoのブックスタンドを白と黒の両方を購入すると、若干安くなるキャンペーンが開催されているんです!
ということで見事にキャンペーンにつられて両方購入しました。
ずっとやっているわけではないと思いますが、使い勝手が良いブックスタンドなので複数あっても良いと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回紹介したacttoのBST-02を使えば、技術書などをみながらPCで作業できるので、圧倒的に効率が良くなりました。
またそのまま置いておけるので、しおりなどを挟む必要もなく、読みたい時にすぐ読み始められます。
安価で使い勝手が最高なので、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ではまた。