今回は、GearBestから新登場した「UMIDIGI POWER」について紹介します。
ディスプレイは「画面占有率90%越え」の6.3インチ。
背面には「デュアルカメラ」を搭載しました。
執筆時の価格で、139.99ドルというコスパの高いスマートフォンだったのでチェックしてみてください。
もくじ
はじめに
今回紹介する「UMIDIGI POWER」がこちら!
UMIDIGIシリーズというと、過去に紹介した「UMIDIGI Z2」や「UMIDIGI F1」などの高コスパスマホが印象的ですよね。
UMIDIGI POWERもコスパが高めなんです。
執筆時はセールも開催しており「139.99ドル」で販売されていました。
商品ページやセール会場を見るとわかるのですが、UMIDIGI POWERは
- 6.3インチディスプレイ
- 16.0MP+5.0MPのデュアルカメラ
- 4GBメモリ・64GBストレージ
などを搭載しています。
執筆時現在、GearBestで取り扱っているカラーは「Gold」と「Gray」の2種。
どちらも大人っぽいイメージのスマホですね。
背面には、カメラのほかに「UMIDIGIのロゴ」や「指紋認証パネル」などがデザインされています。
では、UMIDIGI POWERの細かいスペックを見ていきましょう。
UMIDIGI POWERのスペック・仕様
UMIDIGI POWER | スペック |
---|---|
OS | Android 9.0 |
CPU | Helio P35 2.3GHz オクタコア |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
画面サイズ | 6.3インチ |
解像度 | 2340x1080 FHD |
カメラ(後) | 16.0MP+5.0MP |
カメラ(前) | 16.0MP |
指紋認証 | 〇 |
Google PlayStore | 〇 |
NFC | 〇 |
バッテリー容量 | 5150mAh |
重量 | 0.1900kg |
ネットワーク | ↓ |
2G | GSM 1800MHz,GSM 1900MHz,GSM 850MHz,GSM 900MHz |
3G | UMTS (WCDMA) / HSPA+ / DC-HSDPA: band1/2/4/5/6/8/19 |
Network type | FDD-LTE,GSM,TDD-LTE,WCDMA |
WIFI | 802.11a/b/g/n/ac wireless internet |
Wireless Connectivity | 3G,4G,A-GPS,Bluetooth,GPS,GSM,WiFi |
4G LTE | B28A/B28B,FDD B1 2100MHz,FDD B12 700MHz,FDD B13,FDD B17 700MHz,FDD B18,FDD B19 800MHz,FDD B2 1900MHz,FDD B20 800MHz,FDD B26,FDD B3 1800MHz,FDD B4 1700MHz,FDD B5 850MHz,FDD B7 2600MHz,FDD B8 900MHz,TDD B38 2600MHz,TDD B40 2300MHz,TDD B41 2500MHz |
全体的に見ると「コスパ重視系のスマホ」といった感じ。
カメラやバッテリーの性能は高く、200ドル以下のスマホとは思えないスペックとなっていました。
また、UMIDIGI POWERは「NFC」にも対応しているので、海外で使うときも安心ですね。
UMIDIGI POWERはAndroidOS
UMIDIGI POWERのOSは「Android」
バージョンは「Android 9 Pie」を搭載しています。
基本的な操作は簡単なので、スマホを乗り換える時も安心ですね。
ホームボタンや戻るボタンは、画面内で操作する「オンスクリーンタイプ」でした。
UMIDIGI POWERの画面サイズ
UMIDIGI POWERのディスプレイは「6.3インチ」を搭載。
最近の中華スマホは、これくらいが平均的な画面サイズになってきたように感じますね。
以前紹介した「UMIDIGI F1」や「UMIDIGI F1 Play」も6.3インチでした。
さらに「4辺ベゼルレスデザイン」を採用したことで、大きなスマホなのに比較的持ちやすさを維持できていると思います。
フロントカメラ部分はノッチディスプレイを採用。
解像度は「2340 x 1080」
スマホのサイズに対して画面の大きさを表す「画面占有率(Screen Ratio)」は驚異の92.7%でした。
CPU・メモリ・ストレージ
UMIDIGI POWERは以下のCPU/メモリ/ストレージを搭載しています。
- Helio P35 2.3GHz オクタコア
- 4GBメモリ
- 64GBストレージ
CPUやメモリの性能面は、よくある高コスパスマホって感じ。
重いゲームなんかは厳しそうですが、WEB閲覧や動画視聴程度ならバッチリ使えると思います。
という方は、TFカード(MicroSDカード)を使うことで、「最大256GB」まで拡張できるので安心ですね。
デュアルカメラ搭載
UMIDIGI POWERは、前後あわせて3つのカメラを搭載。
前後ともになかなかのカメラですね。
画面サイズが大きく持ち運びも楽々なので、スマホでの撮影が楽しくなってくると思います。
また、基本的な操作はAndroidなので、カメラほど難しくないのもポイントです。
UMIDIGI POWERは電池持ちも十分
UMIDIGI POWERが搭載しているバッテリー容量は「5150mAh」
スマートフォンの中では、比較的大きなバッテリーとなっています。
カメラやWEB閲覧など、スマホは外出時にも使うものなので、とにかく電池持ちが良いのはありがたいですね。
商品ページには、連続使用の目安も載っていました。
スタンバイ状態 | 通話時 | ビデを再生時 | ゲーム時 |
約471時間 | 約30時間 | 約16時間 | 約9時間 |
スマホの使い方や、環境などによって多少変わってくる可能性はあります。
あくまで目安なので注意。
UMIDIGI POWERの専用カバーが付属するみたい
UMIDIGI POWERの製品ページを見ると、付属品は以下のようになっています。
- Back Case : 1
- Cell Phone: 1
- Charger: 1
- SIM Needle: 1
- USB Cable: 1
1番に「BackCase」と書かれていますよね。
付属品の画像にも「UMIDIGI POWERの専用カバー」が載っていました。
スマホは「カバーの代用」が効きにくいので、専用で付いてくるのはありがたいですね。
セールで139.99ドル(2019/05/23 現在
執筆時現在、GearBestでは「UMIDIGI POWERのセール」を開催しています。
発売記念ということもあり、価格は「約40ドル」お買い得になっていました。
もともと安いスマホをより格安で購入するチャンスなので、興味のある方はチェックしてみてください。
まとめ
今回紹介した「UMIDIGI POWER」は16MPのカメラや、占有率90%越えの6.3インチディスプレイを搭載した高コスパなスマートフォンとなっていました。
ベゼルレスデザインでサイズ感もいい感じなので、参考にしてみてください。
ではまた。