先日、当ブログに初めてのレビュー依頼がきました。
そこで、実際に受けてみてどんな感じだったのか、なんで依頼をいただけたのかについて書いていきます。
はじめに
先日、メールをチェックしていたところ、見慣れないアドレスからメールが届いていました。
それが「Googleフォーム」
ついに届いたんですよ!当サイトクリアメモリにもレビュー依頼が。
なんでうちのサイトにレビュー依頼が来たんでしょうか。
実は、特に難しいことは何もしていないんですよね。
強いて言うならば、お問い合わせフォームを設置しておいたってくらいです。
お問い合わせフォームは大事
依頼者側からすると、いろんな記事を読んでいて
このサイトと、自社商品がマッチしてる!
って思っても、レビューを依頼するためのリンクが見当たらなかったら連絡できませんよね。
仮にTwitterのリンクが貼ってあったとしても、
DMが送れない状態だったり、相手のTwitterに日本用のアカウントがなかったら、依頼を受けるチャンスを失います。
そういったことから、サイト内のプロフィールあたりに「お問い合わせフォーム」を設置すべきです。
ちなみに私は、Googleフォームを使っています。
報酬とかは?
直近で、クリアメモリにいただいたレビュー依頼は「2件」です。
嬉しいことに、報酬の形態はそれぞれ違うタイプだったのでそれぞれ紹介します。
1つ目に依頼いただいた「EaseUS Data Recovery Wizard」では、1記事を書くことで一定の報酬額をいただけるというような報酬形態でした。
続いて、2つ目にいただいた依頼は「アフィピク」という無料画像素材サイトです。こちらは、1件ごとの成果報酬型で一定の報酬をいただける形になっています。
報酬に悩む
実際にレビューをいただいた時にビビるのは、やはり報酬ですよね。
私は、依頼いただいた時に直接交渉しています。
例えば「EaseUS Data Recovery Wizard」の場合、商品がソフトウェア系だったため、当初は「ソフトのライセンス」が報酬でした。
ですが、レビュー依頼をいただいたのは「フリー版」だったっていうのと、毎日使うタイプのソフトウェアじゃなかったため、ライセンスは...って感じだったんですよね。
そこで、「報酬はライセンスではなくAmazonギフト券が望ましい」というような要望を出したところ、柔軟に対応していただけました。
実際には交渉してみないとわかりませんが、意外となんとかなるかもしれませんよ。
依頼を受ける前に準備すべきこと
さて、実際にレビュー依頼を受けたいと思っても、漠然とした状態では受けづらいですよね。
そこで、レビュー依頼が来た時のために、ある程度の条件を決めておきましょう。
私の場合は、
- タイトルに【PR】または【レビュー】と明記する
- ステマはしない。記事内には依頼されたことを明記する
- 良い点・悪い点を自由に書く
- サムネイルには、商品画像などを使う
- サムネイルは、記事上やSNSなどで使用する
こんな感じのことを許可いただけた場合のみ、レビュー依頼を受けるようにしています。
これらを決めておくことで、実際にレビュー依頼をいただいた時に、スムーズに対応できると思いますので、ぜひ実践してみてください。
まとめ
今回紹介したように、クリアメモリでもレビュー依頼をいただきました。
依頼を受ける時は今でもビビりますが、実際に記事を書いてみて丁寧に書くことを意識しますし、自分にとってもプラスになることが多かったです。
レビュー依頼が来た時はぜひ受けてみてください。
ではまた。