今回は、GearBestから新登場した「UMIDIGI F1 Play」というスマホについて紹介します。
6GBメモリやHelio P60だけでなく、背面には「48.0MP+8.0MPのデュアルカメラ」を搭載した高コスパなモデルとなっていました。
見た目は、以前紹介した「UMIDIGI F1」に似ているのでチェックしてみてください。
もくじ
はじめに
今回紹介するアイテムは「UMIDIGI F1 Play」
パット見やカラーは、以前紹介した「UMIDIGI F1」と似ています。
UMIDIGI F1と比べると、いくつかの性能がアップしており、6GBメモリや48.0MP+8.0MPのデュアルカメラを搭載しました。
それでいて、価格はほとんど同じで販売されています。
商品ページの動画では3色用意されていましたが、執筆時現在、GearBestで取り扱っているUMIDIGI F1 Playのカラーは「Black」と「Red」のみでした。
また、現在GearBestでは「UMIDIGI F1 Playの発売記念セール」も開催しているので合わせてチェックしてみてください。
UMIDIGI F1 Playのスペック・仕様
それでは、UMIDIGI F1 Playの細かいスペックや仕様を見ていきましょう。
一緒にUMIDIGI F1との比較も載せておくので参考にしてみてください。
スペック | UMIDIGI F1 | UMIDIGI F1 Play |
---|---|---|
OS | Android 9.0 | Android 9.0 |
CPU | Helio P60 2.0GHz オクタコア | Helio P60 2.0GHz オクタコア |
メモリ | 4GB | 6GB |
ストレージ | 128GB | 64GB |
画面サイズ | 6.3インチ | 6.3インチ |
解像度 | 2340x1080 | 2340x1080 |
カメラ(後) | 16.0MP+8.0MP | 48.0MP+8.0MP |
カメラ(前) | 16.0MP | 16.0MP |
バッテリー容量 | 5150mAh | 5150mAh |
重量 | 0.1870kg | 0.1870kg |
Google PlayStore | 〇 | 〇 |
NFC | 〇 | 〇 |
指紋認証 | 〇 | 〇 |
顔認証 | 〇 | 〇 |
UMIDIGI F1 Playのネットワーク | |
---|---|
2G | GSM 1800MHz,GSM 1900MHz,GSM 850MHz,GSM 900MHz |
3G | WCDMA B1 2100MHz,WCDMA B19 850MHz,WCDMA B2 1900MHz,WCDMA B4 1700MHz,WCDMA B5 850MHz,WCDMA B6 850MHz,WCDMA B8 900MHz |
Network type | FDD-LTE,GSM,TDD-LTE,WCDMA |
WIFI | 2.4G/5G WiFi,802.11a/b/g/n/ac wireless internet |
Wireless Connectivity | 2.4GHz/5GHz WiFi,3G,4G,Bluetooth,WiFi |
4G LTE | B28A/B28B,FDD B1 2100MHz,FDD B12 700MHz,FDD B13,FDD B17 700MHz,FDD B18,FDD B19 800MHz,FDD B2 1900MHz,FDD B20 800MHz,FDD B25,FDD B26,FDD B3 1800MHz,FDD B4 1700MHz,FDD B5 850MHz,FDD B7 2600MHz,FDD B8 900MHz,TDD B34 2100MHz,TDD B38 2600MHz,TDD B39 1900MHz,TDD B40 2300MHz,TDD B41 2500MHz |
こんな感じで、OSやCPU・バッテリー容量などの性能に差はありませんでした。
逆に変わったのは「メモリ」や「カメラ性能」「ストレージ」
ストレージは64GBとむしろ減っています。
TFカードによる拡張は、UMIDIGI F1と変わらず「最大256GBまで」なので、容量不足が気になる方は参考にしてみてください。
ちなみに、NFCは変わらず対応していました。
画面サイズ
UMIDIGI F1 Playの画面サイズは「6.3インチ」
UMIDIGI F1と同じ画面サイズですね。
また、画面が「凹」のような形になっている「ノッチディスプレイ」も同じ、フロントカメラ部分のみのデザインとなっていました。
UMIDIGI F1同様全体的にベゼルが狭く、6.3インチという大きな画面サイズでありながら、比較的持ちやすくなっていると思います。
背面指紋認証パネル・顔認証に対応
背面には「指紋認証パネル」を搭載。
人差し指でタッチするタイプの指紋認証パネルですね。
指紋認証だけでなく「顔認証」にも対応しているので、顔を登録するだけでよりスムーズなロック解除が可能になると思います。
CPU・メモリ・ストレージ
UMIDIGI F1 Playの構成は以下の通り。
- CPU - Helio P60 2.0GHz オクタコア
- メモリ - 6GB
- ストレージ - 64GB
CPUは変化なし。
UMIDIGI F1からの変更点は、メモリが6GBにアップしストレージが64GBにダウンしました。
今後128GBモデルが登場してくるかは不明ですが、UMIDIGI F1同様、TFカード(MicroSDカード)によって「最大256GBまで」拡張できるので、容量が気になる方は用意してみてください。
カメラ性能がアップ
UMIDIGI F1 Playは、背面に「48.0MP+8.0MPのデュアルカメラ」と「16.0MPのフロントカメラ」を搭載しました。
前モデルのUMIDIGI F1と比べると「16.0MP+8.0MP → 48.0MP+8.0MP」なので、大きく性能アップした感じですね。
フロントカメラは変化なしでした。
バッテリー容量は5150mAh
UMIDIGI F1 Playのバッテリー容量は「5150mAh」
これは前モデルのUMIDIGI F1と同じなのですが、やはりスマホにしては大きなバッテリーを搭載しています。
加えて、急速充電にも対応しているようなので参考にしてみてください。
セール開催中(2019/4/9現在)
執筆時現在、GearBestでは「UMIDIGI F1 Playのセール」を開催しています。
- セール期間は「2019/4/8 ~ 2019/4/14」
期間中は「199.99ドル」で購入可能。
約50ドルお買い得になっていました。
さらに、期間中は毎日先着5台限定で、UMIDIGI F1 Playが「99.99ドル」になるクーポンセールも同時開催しているので、興味のある方はチャレンジしてみてください。
クーポンコードは「GBMPUMIF1」
まとめ
今回紹介したように、GearBestから「UMIDIGI F1 Play」という新作の高コスパスマホが登場しました。
前モデル同様、6.3インチの画面サイズや5150mAhのバッテリー容量を搭載しながら、メモリやカメラ性能がアップしたモデルとなっているので、是非チェックしてみてください。
ではまた。