今回は、GearBestから新登場した「HOMTOM HT70」というAndroidを紹介します。
4GBメモリや13.0MP+2.0MPのデュアルカメラを搭載していたり、
10000mAhという驚愕の超大容量バッテリーを搭載しているんです。
それでいて2万円を切るコスパの高さになっているので、ぜひチェックしてみてください。
もくじ
はじめに
今回紹介するアイテムは「HOMTOM HT70」というアンドロイドスマホです。
HOMTOM HT70のオススメポイント!
- 10000mAhの超大容量バッテリー
- OTG対応でモバイルバッテリーにもなる
- 6インチディスプレイ
- 指紋認証対応
- 13.0MP + 2.0MPのデュアルカメラ
ぱっと見でわかる通り、
10000mAhのバッテリーはめちゃくちゃ大容量。
スマホのバッテリーだと、だいたい4000~5000mAhぐらいが多いと思います。
超大容量バッテリー搭載スマホと聞くと、
過去に紹介した「OUKITEL K10」を思い出しますが、HOMTOM HT70も同じくらいのバッテリー容量を搭載しているんです。
では、HOMTOM HT70の細かいスペックを見ていきましょう。
スペック・仕様
HOMTOM HT70のスペックはこんな感じ!
スペック | |
---|---|
システム | Android 7.0 |
画面サイズ | 6.0インチ |
解像度 | 1440 x 720 |
CPU | MTK6750T オクタコア 1.5GHz |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
カメラ(背面) | 13.0MP + 2.0MP |
カメラ(前面) | 8.0MP |
バッテリー容量 | 10000mAh |
Bluetooth | 4.0 |
指紋認証 | ○ |
OTG | ○ |
こんな感じで、基本的なスペックはよくあるミドルレンジスマホって感じ。
バッテリー容量だけが圧倒的に高スペックになっています。
デュアルカメラ搭載
HOMTOM HT70のカメラ性能は、
背面「13.0MP + 2.0MP」&前面「8.0MP」というようになっています。
背面はデュアルカメラになっているので、
よりこだわった写真の撮影が可能。
また、フロントカメラも「8.0MP」と、
なかなか性能の良いカメラを搭載していました。
綺麗に自撮りできるので、
撮影用のサブ機としても期待できそうなスマホですね。
指紋認証でロック解除
HOMTOM HT70は「指紋認証パネル」が付いているので、
指紋によるスマホのロック解除が可能。
製品ページによると「約0.1秒」で指紋認証ができるようです。
ただし、画像を見てわかる通り、
「本体の背面左側」にパネルがある珍しいタイプの指紋認証になっています。
左利きの人や、親指で指紋認証したい人にとっては、
使いにくいと思うので注意してください。
画面サイズは6インチ
HOMTOM HT70の画面サイズは「6.0インチ」
18:9のディスプレイになっています。
また、HOMTOM HT70の筐体は「メタリック」な感じ。
ベゼルレスではないので、比較的大きなスマホだと思います。
メモリ・ストレージ
HOMTOM HT70のメモリは「4GB」
ストレージは「64GB」を搭載しています。
ストレージについては、最大で「128GB」まで拡張が可能です。
TFカード(SDカード)は別売り。
やはり、メモリやストレージ性能に比べて、
バッテリー容量に力を入れたアンドロイドって感じですね。
バッテリー容量
HOMTOM HT70のバッテリー容量は「10000mAh」と、
驚異の大容量バッテリーになっています。
10000mAhもあるわけですから、
普通のスマホよりも圧倒的に長時間の連続使用が可能です。
また、急速充電にも対応しているので、
長時間使えるのに充電は短く済むといういいとこ取りな性能を持っています。
充電には「USB Type-Cケーブル」を利用します。
連続使用時間の目安
HOMTOM HT70は、どれくらい連続使用できるかの目安が紹介されていました。
もちろん、アプリによって消費量が変わってきますので、
大体の目安としてチェックしてみてください。
使用方法 | 連続使用時間 |
---|---|
WEB | 36時間 |
音楽(MP3) | 37時間 |
動画(MP4) | 19時間 |
ゲーム | 15時間 |
通話 | 63時間 |
スタンバイ状態 | 1200時間 |
ゲームでも「15時間」もつので、
ほとんど1日中ゲームしても充電いらずなんです。
また、特に何もしなければ「1200時間充電が持つ」らしく、
やはり、バッテリー容量は圧倒的ですね。
1日のスマホ使用量が多く、
家に帰る前に充電が切れてしまうみたいな人に超オススメ。
モバイルバッテリーになる
HOMTOM HT70のびっくりポイントはもう1つあります。
冒頭で「OTGに対応している」と紹介しましたよね。
つまり、
HOMTOM HT70を通して「他のスマホ」や「USB機器」を充電できちゃうってこと。
付属品の中に「Type-C -> USB」を変換できるケーブルがあるので、
別途用意しなくても、モバイルバッテリーとして持ち運ぶことができます。
容量が「10000mAh」あるからこその使い方ですね。
コスパが高い
ここまで紹介してきたHOMTOM HT70ですが、
モバイルバッテリーとしても使えるスマホにしては、高コスパになっています。
サブ機として使えるスマホや、
1日使っても充電が切れないスマホを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回紹介した「HOMTOM HT70」は、
カメラ性能は「13.0MP」のデュアルカメラと高く、モバイルバッテリーとして使えてバッテリーも超大容量なアンドロイドでした。
バッテリーが多いので、外出先でガッツリゲームもできますね。
ぜひチェックしてみてください。
ではまた。