AMAZFIT GTR スペック

今回は「AMAZFIT GTR」というスマートウォッチを紹介します。

1.39インチのAMOLEDを搭載し、バンド部分には「皮系の素材」を採用しました。

 

スポーツ時の運動を記録できるほか、5ATMの防水や100種類以上のデザインが用意されています。

また、AMAZFIT GTR本体が振動することで、アプリや電話の通知を受け取ることができるのでチェックしてみてください。

はじめに

 

今回紹介するアイテムは「AMAZFIT GTR

 

AMAZFIT GTR

 

1.39インチのスマートウォッチです。

用意されているカラーは2種類。

 

  • Aluminum Alloy Case
  • Stainless Steel Case

 

スマートウォッチ本体のフレームのデザインがちょっとだけ変わっています。

シルバー系とマットな感じで好みのカラーを選んでみてください。

 

AMAZFIT GTR カラー

 

ぱっと見だと普通の時計に見えますが、実は時計っぽい見た目の映像なんです。

あとでまた紹介しますが、AMAZFIT GTRディスプレイにはいくつかのデザインが用意されており、自分の好きなタイプに変更することができます。

 

 

AMAZFIT GTRのスペック・仕様

 

AMAZFIT GTRスペックはこんな感じ

 

スペック
メモリ 16MB
ストレージ 64MB
画面サイズ 1.39インチ
ディスプレイ AMOLED
タッチスクリーン
防水
防水等級 5ATM
Bluetooth 5.0
GPS
振動
バッテリー容量 410mAh
重量 0.0620kg
ダイヤルサイズ 47.2mm*47.2mm*10.7mm
バンドサイズ 197mm*21mm*9mm

 

液晶は「AMOLED」を採用した1.39インチ。

丸いデザインのディスプレイを採用しています。

 

AMAZFIT GTR スペック

 

これらの性能の他に「12種類のスポーツモード」や「約24日の充電容量」など、魅力的な性能がいくつも用意されていました。

充電持ちもよく、GPSに対応しているのもポイントですね。

 

Point
AMAZFIT GTRは機能が豊富!

 

執筆時の価格は「139.99ドル

スマートウォッチの中では、比較的高価な部類だと思います。

 

Gearbest AMAZFIT GTR 47mm Smart Watch International Version ( Xiaomi Ecosystem Product ) - Brown Aluminum Alloy Case
AMAZFIT GTR 47mm Smart Watch International Version ( Xiaomi Ecosystem Product ) - Brown Aluminum Alloy Case

 

1.39インチディスプレイ

 

先ほども紹介した通り、AMAZFIT GTRのディスプレイは「丸型のAMOLED」となっています。

スマートバンドとは違い、画面サイズが大きいのが良いですね。

 

AMAZFIT GTR ディスプレイ

 

液晶部分は「タッチスクリーン」になっており、タッチやすワイプで操作します。

画像のような「時計っぽいデザイン」だけでなく、シンプルな時計やデジタル時計のようなデザインから選ぶことができます。

 

AMAZFIT GTR 画面サイズ

 

選べるデザインは「100種類以上」用意されているようなので、気分や好みに合わせて選んでみてください。

 

AMAZFIT GTR デザイン

 

5ATMの防水性能あり

 

AMAZFIT GTRは「5ATM」の防水に対応しています。

 

AMAZFIT GTR 防水

 

そのため、スマートウォッチを付けたまま手を洗ったり、洗濯や洗い物をするときも安心です。

5ATMというのは「水深50M時の水圧に耐えられる」というもので、日常生活用防水にあたります。

 

 水深50MまでOKという意味ではありません

 

 

ただし、防水性能は劣化するという点に注意してください。

海水やシャンプーなどは防水性能の劣化を早めるらしいので、海やお風呂で付けたままとかはやめたほうが良いです。

 

あくまで、普通に生活している分には水没しないという程度で考えたほうが良いと思います。

 

12種類のスポーツモードを搭載

 

AMAZFIT GTRは、スマートウォッチやスマートバンドにありがちな「スポーツモード」を搭載しています。

 

AMAZFIT GTR スポーツモード

 

  • アウトドアランニング
  • インドアランニング
  • フィットネスウォーキング
  • Elliptical Machine
  • アウトドアサイクリング
  • インドアサイクリング
  • アウトドアスイミング
  • インドアスイミング
  • スキー
  • クライミング
  • cross-country Race
  • Workout

 

アウトドアとインドアで分類されている分、思ったより数は少ない感じですが、スポーツに合わせたモードで記録することができます。

 

AMAZFIT GTRは心拍数の計測が可能

 

こちらも、スマートウォッチ系でよくある機能ですが、AMAZFIT GTRは「心拍数の計測」ができます。

 

AMAZFIT GTR 心拍数

 

詳しい画像は用意されていませんでしたが、おそらく本体に「心拍数センサー」が搭載されているはずです。

そのため、スマートウォッチを着用しているだけで心拍数を計測できるようになっています。

 

画面サイズがでかいので、AMAZFIT GTR本体から「心拍数の記録」をチェックできるようですね。

 

スマートバンドとは違うポイントだね

 

スマホと連携したアプリからも確認できます。

日頃の健康状態や、運動時の効率化に役立ててみてください。

 

AMAZFIT GTR アプリと連携

 

AMAZFIT GTRで通知やアラームを受け取れる

 

AMAZFIT GTRは、本体が振動することで「電話」や「アラーム」の通知を受け取ることができます。

 

AMAZFIT GTR アプリの通知

 

スマートバンドを使って思ったのが、直接手に触れているデバイスが振動することで、通知に気がつきやすいんですよね。

個人的には、ポケットに入れたスマホが振動するより気がつきやすいと思っています。

 

その他に、

  • アプリの通知
  • リマインダー
  • スマホを探す
  • 音楽のコントロール
  • タイマー
  • 天気
  • コンパス

などといった機能が使用可能。

 

スマホを探す」や「音楽のコントロール」は、スマホとペアリングするスマートウォッチならではの機能ですね。

何気に便利だと思います。

 

AMAZFIT GTRの充電容量

 

AMAZFIT GTRの充電容量は「410mAh

環境や期間によって差は出てくると思いますが、目安としては「約24日」も使用できるようです。

 

AMAZFIT GTR 充電残量

 

スタンバイ状態なら「約145日」も持つらしいので、スマートウォッチの面倒な充電が少なくてOKなのはありがたいですね。

 

Gearbest AMAZFIT GTR 47mm Smart Watch International Version ( Xiaomi Ecosystem Product ) - Brown Aluminum Alloy Case
AMAZFIT GTR 47mm Smart Watch International Version ( Xiaomi Ecosystem Product ) - Brown Aluminum Alloy Case

 

AMAZFIT GTRのまとめ

 

今回紹介した「AMAZFIT GTR」は、多機能で防水性能のあるスマートウォッチでした。

1.39インチのAMOLEDディスプレイや、運動時の測定に加えて、アプリや電話の通知も受け取れる便利なデバイスとなっているのでチェックしてみてください。

 

 

ではまた。

 

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