PCで作業をしていると、頻繁に発生するのが「疲れ目からくる頭痛」ですよね。
ひどい時は、作業にも影響が出てきてしまったり。
そこで、USB給電でじっくりと目を休めることができる「Flinelife ホットアイマスク」を使ってみたところ、かなり快適だったのでレビューします。
USB給電なので、PCに接続するだけで使用可能なのでチェックしてみてください。
もくじ
はじめに
今回レビューするアイテムは「Flinelife ホットアイマスク」です。
USBで給電できるので繰り返し使えますし、好きな時間利用できるので愛用しています。
さらにタイマー機能もあるため、寝る前に使いたいって方にもオススメ!
2018/09/08追記:
私が購入したホットアイマスクは「在庫切れ」になっていました。
ですが、同じ機能で同じ見た目のアイテムはたくさん販売されているので、安くて気に入ったホットアイマスクを探してみてください。
Flinelife ホットアイマスクのオススメポイント!
- USBで給電可能
- 何度でも使える
- 連続使用OK
- タイマー機能付き
- 最大50℃
- 温度・タイマーは4段階で調節可能
- 取り外して洗濯OK
- サイズ調節可
- 霧吹きで蒸気プラス
見た目 |
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サイズ感 |
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使いやすさ |
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価格 |
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配送状態・付属品
Flinelifeホットアイマスクの配送状態は「良好」
外箱は予想以上にしっかりしていました。
プレゼントにも良いかもしれませんね。
付属品はこちら。
- アイマスク本体
- 給電ケーブル
- 持ち運び用ケース
- 霧吹き
- 説明書類
では、順番にホットアイマスクの使用感を見ていきましょう。
持ち運びポーチあり
Flinelifeのホットアイマスクには「持ち運び用ポーチ」が付属していました。
しかし、実際にホットアイマスクを入れてみると、パンパンになってしまう上に霧吹きを入れる余裕はありませんでした。
持ち運んで使いたい方は、別にポーチを用意した方が良いかもしれません。
取り外し可能
Flinelife ホットアイマスクは、給電ケーブルが取り外し可能になっています。
これによって、持ち運び時によりコンパクトにできますね。
寝ながら使う時など、ケーブルが絡まってしまってもすぐ取り外せるので安心です。
接続はUSB
ホットアイマスクの給電は「USB端子」を使います。
これが結構大きなポイントで、PCに接続すれば使用できるため、作業に疲れたらすぐに疲れ目を癒すことができるんです。
さらに、USBタイプの電源アダプタを使えば、コンセントから直接給電することも可能。
私は、iPhoneについてきた電源アダプタで給電することも多いです。
カバーも取り外し可能
ホットアイマスクは、目に当てて利用するものなので、やはり衛生面は気になりますよね。
Flinelifeのホットアイマスクは、その点も安心。
電熱部とカバーを取り外して洗濯も可能です。
取り出し方は、いたって簡単で「チャック」を開けるだけ!
枕カバーみたいな感覚で簡単に取り外せました。
サイズは調整可能
寝ながら使うときなど、サイズがちょっと合わないだけで、結構気になってしまうんですよね。
Flinelife ホットアイマスクのバンドは調節可能です。
自分にあったサイズに調整すれば、よりリラックスした状態でアイマスクを利用できます。
調節方法は簡単、アイマスクをつけた状態で、ちょうどいいサイズまで引っ張るだけ。
バンドは伸縮性のあるゴムバンドで、一度サイズを調節してしまえば、被るようにして装着できるので楽チンです。
温度調節可能!
ここまで紹介してきて、給電ケーブルに以下のようなパーツがついていたことに気づいた方もいると思います。
実は、このリモコンを操作することで「温度調節」「タイマー」機能が使えるんです。
- 温度は50℃
- タイマーは30分まで
「最大50℃」ってのが購入の決め手でした。
スイッチを押すことで、画像に書かれている温度や時間に調節できます。
1回押すと「30℃」
2回押すと「40℃」
3回押せば「45℃」
みたいな感じで調節できるので、ホットアイマスクをつけた状態でも操作できました。
また、温度やタイマーがMAXの状態になると「赤いランプ」に変わります。
起動すると、自動でタイマー(10分)が設定されます。
消し忘れたり、そのまま寝落ちしても安心です。
ただし、設定温度50℃&タイマー30分にしたまま寝てしまうと、熱くなりすぎる可能性があるので注意してください。
私は、いつも50℃&10分で利用しています。
これでも十分リラックスできますよ。
連続使用OK!
USBで給電するタイプのホットアイマスクは、連続使用が可能です。
使い捨てのホットアイマスクの場合、使っていると温度が下がってきますよね。
USBタイプだからこそ、温度が下がり始めても「再度ONにするだけ」で続けて使用可能!
とはいっても、あまり長時間の使用はオススメしません。
長くても「30分(10分 x 3)」ぐらいにしておくと良いでしょう。
霧吹きで蒸気プラス!
付属品の「霧吹き」を使って、ホットアイマスク本体に水をかけることで、蒸気をプラスできるようです。
蒸気をプラスするとリラックス効果がアップするようなので、こちらもぜひお試しください。
もちろん、水をかけなくても利用可能。
私は、基本的に霧吹きなしで利用しています。
使い捨て品との比較
私は、これまで「蒸気でホットアイマスク(使い捨て)」タイプを利用してきました。
こちらも大変満足していたのですが、やはり使い捨てでゴミが出るのと、もっと長く利用したいということからUSBタイプのホットアイマスクを購入しました。
ちなみに、私がこれまで利用していた「蒸気でホットアイマスク」は、約40℃で10分持続と書かれています。
蒸気でホットアイマスクを使っても、なんとなく物足りないという方は「USBタイプのホットアイマスク」がオススメです。
Flinelineのホットアイマスクは、温度調整(50℃)&タイマー(30分)設定可能ですからね!
USBタイプのホットアイマスクは多い
実際にUSBで給電できるホットアイマスクを調べてみると、私が購入した「Flinelife」以外にもたくさん見つかりました。
私は、”正直どれも一緒でしょ”ぐらいに思っているのですが、タイマー機能や最大温度、香りの有無などには注意して選んでください。
ちなみに、私が購入したFlinelifeのホットアイマスクには「ラベンダーの香り」がするタイプの製品もあるようです。
私は、使い捨てのホットアイマスクでも「無香料」が好きだったので、USBホットアイマスクも同じ「無香料」にしました。
まとめ
今回紹介した「Flinelifeホットアイマスク」を使えば、PC作業で疲れた目を癒すことができます。
細かい調整やタイマー機能が充実していて、じっくり目を休めることができるので、日頃PC作業などで目が疲れている方は、ぜひ購入検討してみてはいかがでしょうか。
ではまた。