こんにちはクリアメモリです!

今回は、AutoHotKeyを使って「WindowsPCのHomeキーやEndキーをAlt + 矢印で実行する方法」について紹介します。

 

この方法を使うことで、Windowsでブログを書いたりプログラミングをするときなど、テキストのカーソルをMacのように移動できるようになります。

Macで言う「Command+左」や「Command+右」ですね。

 

私の場合、慣れないHomeキーやEndキーを押すより、Command(Altキー)を使った方がスムーズにカーソル移動できたので参考にしてみてください。

はじめに

 

今回紹介する内容は「Windowsのカーソル移動をAlt+左右キーで操作する方法」について。

こんな記事
Windowsのカーソル移動をAlt+左右キーで操作する方法!!

 

20190419175035

 

私のように、もともとMacを使っていたユーザーにとって、HomeキーやEndキーを使ってテキストのカーソルを移動させるのは違和感があります。

そこで、AutoHotKeyという「Windowsのキー操作をカスタマイズできるスクリプト」を使って、Macと同じように「Alt+左右キー」でカーソルを移動できるようにしました。

 

ブログを書く時にも便利ですね

 

私は「USキーボード」を使っているためスペースキーの隣が「Alt」なのですが、JISキーボードでカスタマイズする方は「変換・無変換キー」を使うのも良いと思います。

また、前に紹介した「Macっぽい日本語入力(左右のAltキーで英数・かな)」を割り当てる方法については、こちらからチェックしてみてください。

 

 

AutoHotKeyをインストールする

 

今回のキーショートカットを実装するには、まず「AutoHotkey」を導入する必要があります。

 

AutoHotkeyの導入はこちら

 

 

こちらを参考にしてAutoHotkeyをインストールし、スクリプトの作成まで完了させておいてください。

過去にスクリプトを作成したことがある方は、追加で記述してもOKです。

 

20190419175127

 


Alt+矢印でHomeやEndを実行する

 

では実際にスクリプトを記述していきましょう。

今回の「Alt+矢印でHome(End)」を実装する場合、以下のようなコードになりました。

 

;;; ALT+左でHOME
  Alt & Left::
  Send, {Home}
return
;;; ALT+右でEnd
  Alt & Right::
  Send, {End}
return

 

こんな感じで記述すると「Alt+矢印左」を押したときは「Home」が実行され、「Alt+矢印右」を押したときに「End」が実行されるようになります。

これで、Macの「Command+矢印」と同じようにカーソルを移動させることができました。

Point

Alt + ← を押したら「行の一番上」

Alt + → を押したら「行の一番下」

 

20190419175136

20190419175139

 

Macみたいに移動できました

 

コードの流れは結構単純で、以下のようになっています。

コード 動作
Alt & Left(Right):: AltとLeft(Right)を一緒に押したとき::
Send, {Home(End)} Home(End)を実行
return 終了

 

AutoHotkeyの基本的なコードなので、オリジナルのキーショートカットを割り当てる時にも参考にしてみてください。

ちなみに「Alt + Shift + 矢印」のように「3キー同時押し」の処理も記述してみましたが、AutoHotkeyの場合「&」でつなぐだけだとエラーが発生してしまいました。

 

20190419175147

 

3キー同時押しは無理っぽいですね。
よりMacに近づけたかったので残念です...もし、HomeやEndキーになにも割り当てていないなら、Shift + Home(End)で対応できますね。

 

カーソルを一番上まで移動するショートカットも設定する

 

ついでに、カーソルを「テキストの一番上」や「一番下」まで移動させるショートカットも追加しちゃいましょう。

Macで言うと「Command + 上」と「Command + 下」ですね。

 

Point

Alt + ↑ でテキストフィールドの一番上に移動

Alt + ↓ でテキストフィールドの一番下に移動

 

20190419175150

 

先ほど記述したスクリプトの下に、以下のようなコードを追加してください。

 

;;; ALT+上でCtrl+Home
  Alt & Up::
  Send, {Ctrl down}{Home}{Ctrl up}
return
;;; ALT+下でCtrl+End
  Alt & Down::
  Send, {Ctrl down}{End}{Ctrl up}
return

 

「{Ctrl down}{ }{Ctrl up}」に書かれている「down」や「up」は、Ctrlキーを押したときとCtrlキーを離した時を判定するために記述してあります。

 

実際にキーをタイピングした時のような感じですね

 

20190419175210

 

後は、スクリプトを実行すれば「Alt + 矢印上(矢印下)」を押したときに、テキストのカーソルを一番上や一番下まで一気に移動できるようになりました。

個人的には、HomeキーやEndキーを押すよりスムーズに移動できると思っています。

 

前回紹介したように、AutoHotkeyをアプリケーション化しておくと「タスクバーにピン止め」できるので、スクリプトを更新したら再度実行してくださいね。

 

 

同じように、Macのカーソル移動に慣れている方は参考にしてみてください。

 

まとめ

 

今回紹介したように、AutoHotkeyを使えば「Windowsのカーソル移動をMacっぽくする」ことができました。

Shiftも一緒に押したときの動作が実装できませんでしたが、Macの「Command + 矢印」と同じようなカーソル移動を使いたい方は、ぜひ試してみてください。

 

 

ではまた。

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